武漢肺炎と中国共産党

今から30年前のちょうどこの季節に中国を一人旅していた時があります。

 

何故か自分の中で三蔵法師の様にシルクロードを通って天竺(インド)まで行って見ようと思い立って・・。

 

列車やバスを乗り継いで辿りついた新橿ウィグル自治区。

 

トルファンという町に10日程滞在してました。

 

掘りが深く青みがかった瞳のトルコ系の顔立ち、ウィグル語を話し、町並みも至る所にモスクが建っていてた。ムスリムなので羊肉がメインで生まれて初めてシシケバヴを食べてその美味しさに感動したのを今でも鮮明に覚えている。

 

その滞在中に知り合った青年はアブラートと言う名だった。

 

17歳で観光客相手のロバタクシーの仕事をしていた。

 

彼の友人の一人がギターを持っていて宿で一緒にギターを弾いたり一緒に飯を食いに行ったり・・・。

 

中国を旅していて初めて現地人と少しだけ仲良しになれた思い出の場所だった。

 

そのウィグル自治区が近年大変な事になっていることはネットのニュースで知っていたが今回のこの武漢肺炎の世界大恐慌で改めて中国共産党の恐ろしさを再認識しています。

 

この国とは距離を保ち慎重にお付き合いするべき時が来たと思います。

 

 

 

 

 

目指す天竺にはヒマラヤを超えてパキスタンに入りインドを目指さなければならない。

 

トルファンより先の国境の町カシュガルまで出発するバスに乗る為に早朝6時ころごった返す人の群れの中バスターミナルをウロウロしていると寝起きの

アブラートが慌ててやってきてバスの荷揚げ作業を手伝ってくれた。

 

別れ際の彼の笑顔は何十年たっても忘れない。

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