ご報告

お陰さまで去年の秋からお店で参加させて頂いた「くるくる頭の希望の箱舟プロジェクト」の収益金が去年の暮れまでで13700円に纏まりました〜!

 

とりあえず一区切りとして一昨日全額を振り込ませて頂きましたので皆様にご報告させて頂きます。

 

 

心優しいお客様が応援してくれたお陰だと心より感謝いたします。

 

支援して頂いた御客様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

 

 

本当に有難うございます!

 

 

 

今後も引き続き継続させていただきますのでどうぞご支援頂けたらと思います。

 

 

どうぞ今後とも偽善者の船長の船「WOODEN SHIP」を宜しくお願い致します。笑

 

 

店頭にて販売継続中です〜!↓

 

 

 

 

LOVE and PEACE through WOOD FIRED HAND MADE PIZZA!

 

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます!

 

 

 

お客様皆様には健やかに新年を迎えられたこととお慶び致します。

 

日頃から暖かいご支援を頂きこの場を借りて心からお礼を申し上げます。

 

どうぞ本年も引き続き「独学我流のPIZZA専門店 WOODEN SHIP」をお引き立て頂きますようにお願い致します。

 

お客様皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 

 

 

 

お陰さまで元日は家族でゆっくりと過ごさせて頂きました。

 

今年の元旦は穏やかに晴れて自宅からも美しい初日の出を拝むことが出来ました。

 

 

 

 

お店の「獅子窯」は5日(金)の新年初航海に向けて2日朝から今日も朝から薪を焚いておりさながら停泊準備中の暖機運転中と言ったところです。

 

 

 

 

前記した通り今年は以前から魅かれていた北海道産の石臼引きの小麦(もちろん全粒粉)を生地に導入したいと考えております。

 

 

石臼引き小麦は何が違うのか?

 

以下引用↓

 

【小麦の構造】
小麦に含まれている栄養成分を、バランスよく二次加工品へ取り入れるには、小麦全粒の製粉、すなわち石臼挽きが最適です。

●小麦は、1)外皮2)胚乳3)胚芽から成り立っています(右図参照)
●一般的な製粉方法では1)外皮と3)胚芽が取り除かれますが、この除去されてしまう外皮の内側にある「アリューロン層」と「胚芽」には、ミネラルや各種アミノ酸からなるたんぱく質が豊富に含まれています。

   

 

石臼挽粉の特長1 粒子の形状が違います。

 

 

●粉粒の崩れが少ない
●生地を作った時に、水を保持する
●生地ダレが少ない
●作業性・製品形状が安定します
 

 

石臼挽粉の特長2 粒度分布が違います。

 


●粒の大きな粉を含む
●生地の結合が弱くなる
●二次加工品の内部が粗めに変化
●パン・菓子/口溶け、歯切れがよく、サクミある食感になります。
●めん/ふわみのある食感になります。


 

引用終わり

 

 

 

 

簡単な説明ですが小麦本来のミネラル分や風味や香りがより一層生地に生かされるのではないかと考えております。

 

 

今は宮城県産の「ゆきちから」という粉を主流にして外国の5種類の粉をブレンドし生地を作っていますが北海道産のこの粉を導入し納得できるまで研究し理想の生地が出来上がれば、近い将来僕が本当に理想とする「100%国産の小麦だけで作るPIZZA」に近づけるのではないか?と思っています。

 

 

僕の持論ですが僕のPIZZAは全くイタリア・ナポリを意識して再現する様なPIZZAではありません。

 

 

ザックリ言うとラーメンやうどんや蕎麦などの丼物を丼ごと食べる!イメージです。笑

 

 

熱々のスープや油揚げや麺をチャーシューなんかと一緒にハフハフいいながら熱々の香ばしいおこげがついた薪窯で焼きたての丼(生地)ごと一緒に頬張って口の中で騒然一体となり喉に流れ混んでいくイメージ。

 

 

もちろん野暮ったくならずみずみずしさが残ってスカッと抜けるような食べ物のイメージ。

 

 

PIZZAを成形し、超高温の窯に入れるとフチがみるみる膨らんできてソースやチーズが流れないように器みたいになるんです。そこに適度なおこげがついて香ばしい丼になります。笑

 

 

 

だから土台(土地=大地=日本)になる生地が全てなんです。(もっと沢山お話したいことありますが後日順を持ってお話させて頂きます。)

 

 

だから今年はその生地をもっと理想に近づける様にただただ精進するばかりです。

 

 

独りよがりにならないように慎重に精進して行きますね。

 

 

ところで今日は降りましたねぇ。

 

薪小屋もこんな状態ですが明日のために薪割り頑張ります〜。

 

 

 

明日のためにその1 薪割り 

 

いかなる条件下でも美味しいPIZZAの為に必要な時は薪割りをするべし。

その際やや内側を狙いえぐり込むように割るべし!割るべし!割るべし!笑

 

 

今年もホントにありがとうございました〜!

「独学我流のPIZZA店 木の船 WOODEN SHIP」はお客様皆様に支えられ今年も何とか無事、座礁することもなく航海を続けることが出来ました。

 

思い起こせばただお客様に美味しいPIZZAを食べて頂きたいとがむしゃらに煉瓦を積んで薪窯を作り独学で始めたPIZZA屋ですが、その間3度も店名を変え、薪窯も2回作り直し、ご迷惑ばかりお掛けしたお店ですが応援してくれるお客様のお陰でこの土地で15年と言う月日を営業させて頂くことが出来ました。

 

応援して頂いたお客様皆様には感謝の気持ちで一杯です。

 

お客様! 本当にありがとうございました!

 

今後僕に出来ることはお客様が笑顔になって幸せになって頂けるような美味しいPIZZAを更に追求し、挑戦し、精進していく事だけです。

 

来年は先日お話した包み焼き風オリジナル変形PIZZAをかたちにします!

 

そして最近とても気になる小麦があります。(詳細は後ほど)

 

理想の生地に近づけるべくその小麦を取り入れ更に研究して精進して行きます!

 

 

どうぞ皆様!来年2018年も 木の船 WOODEN SHIPを宜しくお願い致します!

 

そして2018年も皆様にとって素敵な年になります様に!!

 

 

 

 

我流のPIZZA PALE

PIZZAを作る時に欠かせない道具がPIZZA PALE

 

普段使っているのは2本でどちらもハンドメイド。

 

一つは成形した生地を乗せて窯の炉床に置く時に使う木製の大きめなPALE

 

 

↑今年の9月頃に張り切りすぎて営業中にへし折ってしまい新たに作ったばかりなので今でもとても調子がいい。

 

 

 

そしてもう一つは高温の窯の中で焼いているPIZZAが焼けムラにならないように炉内でPIZZAを移動させたり回転させたりする時に使うステンレス製のPALE。

 

木製のやつより一回り小さくて高温に耐えられるように金属で出来ている。

 

 

 

↑上の画像の様にいろんな種類のやつが市販させている。

 

 

 

でも僕のやつはハンドメイド。

 

 

と言ってもさすがに溶接はやったことないのでその筋が得意な弟に作ってもらった。

 

そのPALEも長いこと使ってる歪んできたり磨耗してくたびれてくる。

 

歪みは問題だ。

 

何故なら少しの突起がPIZZAの底面に引っかかりそこに穴を開けてしまうからだ。

 

最近それが顕著になってきたので試行錯誤で改造したのがこれ。↓

 

 

ちょっとハロ〜キティちゃん風の耳付きPALE。

 

使って見た感じはとてもいい。

 

これだとPIZZAの底面の引っかかりの抵抗も少ない気がするし回転させやすい。

 

しかも炉床内での焼きの最中は火力を調節するため瞬間的に薪を組み替える作業もとても重要でこの耳の部分が鉤の様になって前よりその作業性が向上してやりやすい。

 

 

こんなPALE使ってるの僕だけだろう。

 

 

そして誰も必要としないだろう。

 

 

けれど「独学我流のPIZZA店 WOODEN SHIP」のPIZZAはハンドメイドの獅子面の薪窯とハンドメイドの道具、自ら割った薪を燃料に、自分の全てを懸けて焼き上げる僕にしか出来ないPIZZAなのです。

 

 

以下「注文の多い料理店」序文より引用↓

 

 

わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風を食べ、 桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。
  またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗(らしゃ)や、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました。 わたくしは、そういうきれなたべものやきものがすきです。
 これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらやら鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです。
 ほんとうに、かしわばやしの青い夕方を、ひとりで通りかかったり、十一月の山の風のなかに、ふるえながら立ったりしますと、もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。
 ほんとうにもう、どうしてもこんなことがあるようでしかたないということを、わたくしはそのとおり書いたまでです。
 ですから、これらのなかには、あなたのためになるところもあるでしょうし、ただそれっきりのところもあるでしょうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。
 なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。
 けれども、わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾(いく)きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。

氷雨の火曜日

今日は朝から寒くて氷雨が時雨れてましたねぇ。

 

 

火曜日はほとんど毎週薪割り曜日。

 

先週多めに玉切りしてたので今日は割るだけです。

 

でもこんな日の薪割りは正直面倒だなぁ・・と思います。笑

 

やる気のエンジンがかからない。

 

なのでちょちょっと廃材で自宅用の長いす作って気分転換です。

 

 

 

隠し釘とかの技術は未熟者だけど木工って好き〜。

 

 

 

気分を変えて薪割り再開!!

 

 

でもその後も手を休めては棚を作ったりで。

 

 

作業成果はご覧の通り・・・。

 

 

明日は仕込みの後何としても年末分を割らなくては。

 

 

 

変形PIZZAの思案

ちょっと前から考えているオリジナルな変形PIZZA。

 

もうイメージは出来上がっている。

 

あとは形にするだけ。

 

イメージを固めるべく試作。

 

 

包み焼きだけどただの包み焼きじゃない。

 

この試作PIZZAはソースも中の具材も思い描くPIZZAとは全く別物。

 

とりあえずソースはマリナーラベース、中はマルゲリータで焼いてみる。

 

 

ナイフを入れるとトロけ出す熱々のチーズ。

 

外側のマリナーラソースの焼けた香ばしいニンニクの香り。

 

熱々のオイル。

 

倍の時間をかけて焼いた生地はパリッ!と、サクっ!と、モチッ!と、スカッ!と一層軽めに仕上がる。

 

マリナーラソースがさらりと絡まってこれはこれで旨いけど。

 

思案中のPIZZAのソースは違うんだなぁ・・。

 

トマトソースじゃないよ〜!色も赤くないよ〜!包む中身もマルゲリータじゃないよ〜!笑

 

そして盛り付けも見た目もこの試作とは全然違う・・・ウフフ。

 

 

 

俺にしか出来ないPIZZA.

 

 

 

俺にしか思いつかないPIZZA.

 

 

 

邪道だと笑われるかも知れないけど楽しくて美味しければいいと思う。

 

 

 

そう!PIZZAは楽しいほうが美味しいでしょ?!

 

 

 

来年の夏前には絶対に完成させますよ!

 

 

 

今年も残すところあと僅か・・ってところで宣言させて頂きます!笑